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環境活動指針

１．東応工業は、主に冷媒自動充填装置の製造・販売を行っています。

フロン排出抑制法及びオゾン層保護法の観点から、ガス回収装置を自らの工場内に設置し、出荷テスト時に大気中へのフロン類排出を抑制する対策を講じています。当社回収装置の回収率は、現在は約90％ですが、今後技術改善等により95％の回収率を目標とします。
また、MSDSの精査により、製品の及ぼす環境負荷を最小限に軽減します。

２．東応工業では、主に以下の施策を通じて自社の事業活動により生じるエネルギー、資源の削減に努めます。

・不必要コピーの削減、両面コピー及び縮小コピーの実施
・電力量・水使用量の削減
・リサイクル部品の使用の推進と、適切な在庫管理による余剰資源の削減の徹底
・空調温度管理の徹底
・毎週水曜日にノー残業デーを設置

３．東応工業では産業廃棄物の7分別を含め、全10分別を実施していきます。

また、地域の廃棄物処理業者様との協働により、地域を挙げての環境負荷削減を目指します。
・ステンレス、銅、アルミ、砲金、真鍮、電線、鉄（⇒（株）マナカ）
・古紙、パンフレット、段ボール（⇒（株）マナカ）
・可燃ごみ、不燃ごみ、リサイクルゴミ（⇒自治体回収）

４．東応工業では、事業活動を推進するに当たり、関連する環境法令・法規等を遵守し、社員への周知徹底を図ります。

また、製品中に含まれる化学物質の適正管理を行い、RoHS指令、WEE指令、CEマーキングに対応します。

５．東応工業では、特に20時以降の騒音について出来る限り低減し、近隣住民の方への配慮を行います。